ニュースリリース
2023年10月02日 掲載
令和5年10月2日(月)、宮崎大学創立330記念交流会館コンベンションホールにおいて、秋季入学式を挙行し、工学研究科修士課程3名、農学研究科修士課程1名、農学工学総合研究科博士後期課程3名、医学獣医学総合研究科博士課程7名の計14名の外国人留学生が入学しました。(インドネシア8名、ミャンマー2名、中国・アフガニスタン・インド・バングラデシュ各1名)
△ 訓辞を述べる鮫島学長
式には、鮫島浩学長をはじめとする各研究科長など大学関係者約50名が出席。新入生を代表して農学工学総合研究科博士後期課程のNway Nandar Aung(ヌワイ ナンダー アウン)さんが入学者宣誓を行い、鮫島学長からは「指導教員や仲間への感謝の気持ちをわすれずに、研究者として誠実かつ謙虚な姿勢で学術的な挑戦を楽しんでください」と英語による訓辞がありました。
△ 新入生代表して挨拶をするヌワイ ナンダー アウンさん
農学工学総合研究科は、2007年度に日本で初めて設置された異分野融合型の博士課程で、医学獣医学総合研究科は、2010年度に設置された医学と獣医学の異分野融合型としては日本初となる博士課程です。宮崎大学では、今後も異分野融合研究を軸に、地域の特色を活かした研究を推進するとともに、その研究成果を世界にも発信していくこととしています。
世界各地から宮崎大学に集まった14名の皆様のこれからの活躍を期待しています。
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